学校の怪談! 謎の2番ちゃんを探せ!!

梨々花
「く、くぅ~~~っ、さっきは失敗しちゃったけど、今度こそ恐怖のどん底に叩き落としてあげるわ!」
梨々花
「くっくっくっ、次のワナは一発目の比じゃないわよ。当社比200%アップの恐ろしさなんだから!」
梨々花
「名付けて!」
『地獄への十三階段! 玉こんにゃくツルツル大作戦!!』
梨々花
「ふっふっふっ、連中がこの階段を上ってきたら最後! バケツの中に仕込んだ大量の玉こんにゃくが転がり落ちてくる恐ろしいワナよ♪」
梨々花
「ふっ、まだまだ超お買い得パック『玉こんにゃくのたまちゃん』はいっぱいあるんだから! その威力、とくと思い知りなさい!」
梨々花
「あっ、連中が来たみたいね。よ~し、今度こそ~……」
真矢
「ふんふふんふふーん♪」
梨々花
「(今だ! それっっっ!!)」
真矢
「んがんんっ!!」
舞耶
「ど、どうしたの、兄さん!?」
梨々花
「(やった♪)」
真矢
「んんっ、んっ、モグモグ……モグモグ……」
舞耶
「に、兄さん?」
真矢
「あーおいしかった♪」
梨々花
「(な、なんですって!?)」
舞耶
「兄さんまた~? もう夜も遅いんだから、あんまり間食しちゃダメだよ」
真矢
「いや、そんなこと言っても……何かが急に口の中に飛び込んできたからさ。でも、これは……」
舞耶
「なに?」
真矢
「きっとカロリーオフでヘルシーな食べ物に違いない♪ だから夜食べてもへっちゃらさ! 多分……」
舞耶
「兄さん……言ってることがますます意味不明だよ」
「真矢くん真矢くん。そんなにお腹空いてるなら、もう帰ろうよ」
「うんうん、そうだね。潤くんもたまにはいいこと言うね~」
「た、たまにはって……」
真矢
「2人とも、ここまで来て何言ってるんだよ! 今のでエネルギーはバッチリ補給したから大丈夫! 前進あるのみだぜ♪」
潤&巴
「そ、そうですか。トホホ……」
真矢
「さあ、行くぞみんな! エイエイオーーーッ!」
潤&巴
「オ、オーーーッ!!」
舞耶
「う~ん……何か変な感じ」

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